平成31年度(2019年度)事業計画
2019年3月12日
平成31年度(2019年度)事業計画
Ⅰ 事業方針
本法人は、柔道整復師の使命を深く自覚し、県民の身近な施術機関として”よりよい施術療養”を提供し、
その”健康で明るい暮らし”に寄与するため、柔道整復術の一層の普及並びに改善、向上に努めて参ります。
Ⅱ 重点活動方針
次の事項に重点的に取り組むものとします。
1.柔道整復術及び本法人に対する理解の促進と事業の推進
住民に身近な地域の医療及び健康の重要な担い手としての柔道整復術及び本法人に対する理解を促進し、
積極的に事業の展開を図ります。
Ⅲ 事業計画
1.受領委任制度の維持運営事業
受領委任制度を適正かつ円滑に維持し、運営するため次の事業を行います。
①受領委任に関する登録改廃の手続き
②受領委任に関する審査及び指導
③受領委任による療養費の一括申請及び支給
2.柔道整復師の資質の向上及び柔道整復術の向上、発展に関する事業
柔道整復師の資質の向上及び柔道整復術の向上、発展を図るため次の事業を行います。
① 学術研究活動
② 研修会、講習会の開催
③ 情報提供事業(広報紙、ホームページ)
3.県民の健康の維持増進に関する事業
県民の健康の維持増進に関する次の事業を行います。
① 青少年の心身の健全な育成事業(少年柔道教室、少年柔道大会等)
② 救護、健康相談活動
③ 高齢者福祉支援事業(転倒予防講習会等)
4.柔道整復術の向上発展のための事務受託事業
柔道整復術の向上発展のために関連団体の事務を受託します。
5.会員の相互扶助事業
会員相互の信頼を高め、その福利厚生を図り、便宜を提供する次の相互扶助事業を行います。
① 互助会事業
② 会員表彰等
③ 会員のための柔道大会等